うさりく先生の陸上教室

 

うさりく先生の陸上教室

陸上競技に関する情報や基礎知識を発信します。陸上競技を始めた人、もっと知りたい人、また、指導者の皆さんにも参考になるブログです。

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陸上競技のルール▶スタート・フィニッシュ

2020年度・競技規則(ルール)修改正

2020年度の競技規則(ルール)の修改正のうち主に競技者に関係するものを抜粋しました。

小学生のスタートの合図も英語・・・

小学生のスタートの合図も英語・・・ 「位置について」: 「On your marks(オン・ユア・マークス)」、 「用意」:「Set(セット)」

2018年度日本陸上競技連盟競技規則(ルール)修改正と確認~スタート時の不適切行為の対応~

2018年度日本陸上競技連盟競技規則(ルール)修改正と確認、スタート時の不適切行為(「ピク付き」などを含む)の対応について。

動画でフォームを確認 ~注意!!~

ビデオカメラやスマートフォン等で動画が簡単に撮影でき、その動画でフォームの確認を行うことがあると思いますが、その際に注意を必要とすることについて。

レーンに分かれて行うトラック競技の曲走路でのスタート

レーンに分かれて行う400mまでのレースのうち曲走路でのスタートで、手をつく位置の誤りを注意することが増ええている・・・

競技会での小学生のスタート

小学生の短距離走やリレー、ハードル競技のスタートは、ほとんど全ての競技会でクラウチングスタートでもスタンディングスタートでも構わないとなっていますが・・・

桐生祥秀選手 9秒98 ~写真判定結果~

桐生選手が100m 9秒98(+1.8m/秒)を樹立しましたが、そのレースの結果を証明する写真判定結果の写真

桐生選手、100m 9秒98 その時の速報値は9秒99

桐生祥秀選手(東洋大学)が100m10秒の壁を破る 9秒98(+1.8m/秒)というすばらしい記録を樹立。その時の速報値は9秒99。速報値とは?なぜ誤差が出るのか?

競技会で800m競走に初めて出場します。

競技会で800m競走に初めて出場する選手、指導者の皆さんに確認しておいていただきたいこと

通称フライング、ルールでは・・・

陸上競技で普通に使われている言葉が実は陸上競技のルールでは存在していません。その言葉について。

スタートの前に並ぶ位置、集合線がなくなります。

800m以下のトラック競技、4×400mリレーのスタートの前に並ぶ位置、集合線がなくなります。

200m日本記録保持者~末續慎吾選手~

世界陸上ロンドンの14年前の世界陸上パリで男子200m決勝を走ったのは・・・

世界陸上100mに学ぶ ~スタートの準備~

世界陸上100mに学ぶ ~短距離(100m)でのスタートの準備~

スタートでとなりの選手につられて号砲前に出てしまった。これアウトorセーフ?

スタートの時、となりの選手につられて号砲前に出てしまいました。これってアウトorセーフ?

不正スタートを判断する装置、スタートインフォメーションシステムの仕組み

スタートインフォメーションシステムはどのような仕組みで不正スタートを判断しているのか。

スタートのやり直し、その原因は?

スタートのやり直し、その原因は?グリーンカードやレッドカード(赤黒カード)その提示とアンナウンス

大会で使用したスターティング・ブロックのフットプレートがすぐ外れるのですが・・・ ~用器具について~

大会で使用する用具・器具のこと

桐生選手、不正スタート(フライング)で失格 ~不正スタートのこと~

不正スタート(フライング)になるのはどんなときか?また、スタート・インフォメーション・システムとはどんな装置か。スタートのルールを解説します。

フィニッシュと記録測定のこと(マラソンなど競技場の外で行われる競技編)

競技場の外で行われる競技、マラソンやロードレースなどの記録測定について。トランスポンダーシステムの説明。

フィニッシュと記録測定のこと(トラック種目編)

陸上ではゴールのことをフィニッシュといいます。フィニッシュとは?体のどこを見るのか。タイムはどこでどのように計測しているか。

スタートラインに立つ ルールとマナー知っていますか?

スタートラインに立つときのルールとマナー、知っていますか?大会に参加する前に勉強していきましょう!スタートのかけ声は・・・