うさりく先生の陸上教室

 

うさりく先生の陸上教室

陸上競技に関する情報や基礎知識を発信します。陸上競技を始めた人、もっと知りたい人、また、指導者の皆さんにも参考になるブログです。

MENU

全国小学生陸上競技交流大会・代表選手選考会

f:id:usariku:20170504075658p:plain日本選手権が盛り上がりました。
中学生や高校生、大学生には全国大会がありますが、小学生にも全国大会があるのでしょうか?

 

 

 

小学生にも全国大会があります。

全国小学生陸上競技交流大会という夏の大会と全国小学生クロスカントリーリレー大会という冬の全国大会があります。日本陸上競技連盟主催の大会です。

どちらの大会も都道府県代表選手やチームが出場する大会で、今の時期夏の全国小学生陸上競技交流大会の都道府県代表選手選考会が開催されています。

 

f:id:usariku:20170626062148j:plain


全国小学生陸上競技交流大会は今年第33回大会で8月19日に神奈川県の日産スタジアムで開催されます。

実施種目は、男女それぞれ、5年100m6年100m5・6年80mH5・6年4×100mリレー5・6年走高跳5・6年走幅跳5・6年ジャベリックボール投です。
100mは学年別種目、その他は5・6年生のどちらが出場しても構わない種目です。

ハードルは80mで、スタートから1台目まで13m、ハードルの高さ70cm、ハードル間の距離7m、ハードルの台数9台、最終ハードルからフィニッシュ11mで行われます。

走高跳はさみ跳び、マットへの着地は足裏からで、背、腰等からの着地は無効試技となります。

ジャベリックボール投とは、小さなラグビーボール状のもの(ソフトな素材)に羽がついたものです。
以前はソフトボール投でしたが、昨年からジャベリックボール投にかわりました。
うまく回転させて投げないとほとんど飛びません。小学生の陸上競技の練習でも人気がある種目です。

 

f:id:usariku:20170626070741j:plain

 

 

 

この大会、都道府県から1種目1名(1チーム)しか出場できず、同じ選手の個人種目とリレーの両方への出場も認められていません
かなり狭き門を突破しなければ出場できない大会なのです。

 

その全国大会の大会記録(第32回大会終了時点)

<男子>
5年100m、12秒51
6年100m、11秒90
5・6年80mH、11秒71
5・6年4×100mリレー、48秒65
5・6年走高跳、1m58
5・6年走幅跳、5m74
5・6年ジャベリックボール投、57m34

<女子>
5年100m、13秒32
6年100m、12秒73
5・6年80mH、12秒22
5・6年4×100mリレー、50秒99
5・6年走高跳、1m47
5・6年走幅跳、5m15
5・6年ジャベリックボール投、54m83

かなりハイレベルな記録です。

 

写真は男子5・6年80mH決勝スタート前(代表選考会)

f:id:usariku:20170626074519j:plain

 

昨日まで行われた日本選手権の男子100m200m二冠に輝いた、サニブラウン アブデル ハキーム選手小学6年生の時、東京都代表選手として男子4×100mリレーで全国小学生陸上競技交流大会に出場しています。

小学生の大会は、選手の数より応援の家族の数の方が多く、たいへん盛り上がります。

日清食品ホールディングス株式会社が協賛しており、代表選考会(東京都の場合)では日清食品製品が参加賞としてもらえます。
かわいい袋に人気があります。

 

f:id:usariku:20170626082243j:plain



がんばれ小さなアスリート!!

 

小学生に関する記事、こちらもお読みください。 

 

  過去の記事一覧f:id:usariku:20170517002941p:plain