2017-01-01から1年間の記事一覧
マラソンやロードレースなどの道路競走では水やスポンジおよび飲食物供給所が設けられます。一般的にまとめて給水所と呼ばれることが多いものです。今回は給水などについて。
日本陸上競技連盟競技規則は国際陸上競技連盟競技規則(IAAF規則)に準拠しているのですが、中にはおかしな記載になっていることがあります。そのひとつ、走幅跳と三段跳のナンバーカード(アスリートビブス)のつけ方についてです。
ルール、日本陸上競技連盟競技規則の修改正について。
4×100mリレー、4×200mリレー、メドレーリレーの第1走者と第2走者間、第2走者と第3走者間のバトンパスが行えるテイク・オーバー・ゾーンが2018年度のルール改正でかわります。
2017年12月24日(日)、男子第68回、女子第29回全国高等学校駅伝競走大会が京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタート、フィニッシュとする京都市西京極陸上競技場付設駅伝コースで開催されます。
駅伝では通算記録、区間記録があります。また繰り上げスタートを行った場合、該当チームの結果は記録で判定されます。今回はその考え方について。
2017年12月17日(日)、第25回全国中学校駅伝大会開催。関係リンクなど
駅伝の繰り上げスタートについて
駅伝での記録計測や順位の判定について(中継線、フィニッシュライン、トルソー・・・)
日本陸上競技連盟が主催する第20回全国小学生クロスカントリーリレー研修大会。日清食品グループ陸上競技部を有する日清食品ホールディングス株式会社が協賛、バックアップする大会です。
各地で駅伝が開催されています。選手は(たすき)襷をつなぐため懸命に走ります。マラソンとは異なる独特な雰囲気です。そのたすきについて。
いよいよ駅伝、マラソン、ロードレースの本格的なシーズンです。毎週どこかで大会が開催されていますが、そこで起こるトラブル、自転車の走行について。
前回の記事で「トップアスリートの人柄」として塚原直貴氏のことを取り上げましたが、今回は飯塚翔太選手について。
あるスポーツ新聞社の記者の方、選手の人柄が知られていないので記事にしたいと。そう言えば・・・
ビデオカメラやスマートフォン等で動画が簡単に撮影でき、その動画でフォームの確認を行うことがあると思いますが、その際に注意を必要とすることについて。
飯塚翔太選手によるスピードアップ講座が開講されました。その講座中で飯塚選手が語った印象に残った言葉などについて。
4×100mリレーなどで使用するマーカー(テープ)、前走者が次走者の貼ったものをはがすことが多いのですが、これは急いではがさなければならないものなのか?ということについて。
リオデジャネイロオリンピックや世界陸上ロンドン大会での陸上競技場に見慣れないラインがメインストレート上にありました。
陸上競技場、トラックのレーンの幅はなぜ1m220(1m250)?ハードルの高さはなぜ細かい?それは陸上競技の歴史に関係します。
今後注目される種目、男女混合4×400mリレー
陸上競技の競技場のトラック、多くが1周400mですが、レーンの幅にも決まりがあります。今回はそのことに関して。
フィールド競技(走高跳と棒高跳を除く)では、3回試技を行った後、上位8位までの選手が後3回試技を行える競技会があります。そのような競技会で最初の3回の試技が全て無効試技(ファール)でも後3回試技が行えることがあります。
競技会でいざ出番というときにいない選手がいます・・・状況によっては欠場となります。
あるロードレース大会、ある人たちにとっては常識なのかもしれませんが、一般的には常識ではないことです・・・
トラック種目の競技の前に試走(一般的には「流し」)を行うよう競技役員が指示することがあります。このことについて。
スタートの時は動かない、じゃまになる所にはいない。これ競技中の選手に対することではなく周りにいる人のことです。
飯塚翔太選手(ミズノトラッククラブ)による「スピードアップ講座」が開催されます。
日本陸上競技選手権リレー競技大会に多田修平選手が所属する関西学院大学が出場、多田選手の行動に他の選手と異なるものがありました。
2020東京オリンピックまで1000日を切りました。その影響が大きくなっていきます。
ジュニアオリンピック陸上競技大会での4×100mリレーは各都道府県選抜チームです。そのリレーのエントリー(申し込み)に関して