大会(競技会)で見かけるものたち
中長距離走、特にマラソンでみられるペースメーカー、先頭選手を引っ張る役目が知られていますが、一般のいわゆる市民ランナー向けのフィニッシュ時間(設定時間)毎のペースメーカーが身近な存在になってきました。
リオデジャネイロオリンピックや世界陸上ロンドン大会での陸上競技場に見慣れないラインがメインストレート上にありました。
陸上競技場、トラックのレーンの幅はなぜ1m220(1m250)?ハードルの高さはなぜ細かい?それは陸上競技の歴史に関係します。
桐生祥秀選手(東洋大学)が100m10秒の壁を破る 9秒98(+1.8m/秒)というすばらしい記録を樹立。その時の速報値は9秒99。速報値とは?なぜ誤差が出るのか?
第16回世界陸上競技選手権大会・ロンドンのオフィシャルタイマーはセイコー(SEIKO)です。競技場の中の様々なところに「SEIKO」の文字を見かけます。
株式会社ニシ・スポーツが主催の公認陸上競技大会、「NISHI Athletic MEET 2017」がに開催されました。この大会ならではのものもありました。その紹介。
NISHI Athletic MEET 2017 ~大会で見かけることがあるもの~
株式会社ニシ・スポーツが主催の公認陸上競技大会、「NISHI Athletic MEET 2017」が7月22日(土)に開催されます。
トラック競技に出場する競技者は、腰ナンバーをつけますが、なぜつけるのか、どうつけるのかについての説明
スターティングブロック、夏場かなり熱くなります。特に手で持つための取っ手の部分。その対策について
スタートインフォメーションシステムはどのような仕組みで不正スタートを判断しているのか。
第96回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)を観戦してきました。
陸上競技場のあちらこちらに「NISHI」と書いてあるものが沢山あります。今回はそれの説明。
競技場の外で行われる競技、マラソンやロードレースなどの記録測定について。トランスポンダーシステムの説明。
フィールド競技には距離を競う種目(走幅跳、三段跳、投てき)と、高さを競う種目(走高跳、棒高跳)があります。その記録の測定について。