陸上競技のルール▶その他
IAAF(国際陸上競技連盟)の名称は、WA(ワールドアスレティックス:World Athletics)に変更されました。
2020年度の競技規則(ルール)の修改正のうち主に競技者に関係するものを抜粋しました。
2018年度に改定された競技規則(ルール)、フィールド競技の試技時間30秒が1分に戻ることになりました。
2018年度日本陸上競技連盟競技規則(ルール)の修改正、混成競技で同得点の際の成績(順位)について。
2018年度日本陸上競技連盟競技規則(ルール)の修改正などに合わせ、規則の修改正ではないものの、運用を明確にしたことなどもあります。フィールド種目の試技開始に関して
2018年度日本陸上競技連盟競技規則(ルール)の修改正、フィールド種目の試技時間に関することです。
日本陸上競技連盟が「競技会における広告および展示物に関する規定」の徹底を競技者の皆さんに呼び掛けています。
ドーピングに関する国内初の事件が起きました。陸上競技でもドーピングは問題となることが過去何度も起きています。ドーピングについての基礎知識などについて。
マラソン・ロードレースなどの給水で他の選手の飲食物を取る行為、2017年12月まで放映されたTBSドラマ「陸王」でもあったシーンにも関すること。
駅伝競走で「当日メンバー変更」を行うことがあります。予定選手の不調?それとも作戦?・・・
マラソンやロードレースなどの道路競走では水やスポンジおよび飲食物供給所が設けられます。一般的にまとめて給水所と呼ばれることが多いものです。今回は給水などについて。
日本陸上競技連盟競技規則は国際陸上競技連盟競技規則(IAAF規則)に準拠しているのですが、中にはおかしな記載になっていることがあります。そのひとつ、走幅跳と三段跳のナンバーカード(アスリートビブス)のつけ方についてです。
ルール、日本陸上競技連盟競技規則の修改正について。
駅伝では通算記録、区間記録があります。また繰り上げスタートを行った場合、該当チームの結果は記録で判定されます。今回はその考え方について。
駅伝の繰り上げスタートについて
駅伝での記録計測や順位の判定について(中継線、フィニッシュライン、トルソー・・・)
各地で駅伝が開催されています。選手は(たすき)襷をつなぐため懸命に走ります。マラソンとは異なる独特な雰囲気です。そのたすきについて。
陸上競技場、トラックのレーンの幅はなぜ1m220(1m250)?ハードルの高さはなぜ細かい?それは陸上競技の歴史に関係します。
陸上競技の競技場のトラック、多くが1周400mですが、レーンの幅にも決まりがあります。今回はそのことに関して。
フィールド競技(走高跳と棒高跳を除く)では、3回試技を行った後、上位8位までの選手が後3回試技を行える競技会があります。そのような競技会で最初の3回の試技が全て無効試技(ファール)でも後3回試技が行えることがあります。
競技会で選手はウォーミングアップを行いますが、その練習に関する注意事項などが、競技注意事項や練習に関する資料に記載されていることがあります。とっても大切な内容です。
全国小学生クロスカントリーリレー研修大会・予選会。その応援のルールやマナーについて
選手自身が身に着けているストップウォッチ機能がついている腕時計などで選手自身が計測するのは構いません。しかし・・・
競技会のトラック競技で、タイムを読み上げている人、行う場所に注意しなければなりません。
国民体育大会(えひめ国体)の陸上競技では、ナンバーカード(ゼッケンのこと)、胸用と背中用としてかなり大きさの違うものが使用されています。
桐生選手(東洋大学)が100m 9秒98(+1.8m/秒)を樹立しましたが、報道各社もこのニュースを大々的に取り上げました。しかし中には誤った情報も・・・
桐生祥秀選手(東洋大学)が100m 9秒98日本新記録を樹立。日本新記録の申請に必要な写真について
同時に2種目以上の競技に出場する時は必ず申し出ましょう。競技会によっては書面の提出が必要な場合もあります。
大会でリレーに出場する際、選手4人のユニフォームがそろっているか確認されることがあります。このことに関して
これからの時期に注意、競技中の衣類の重ね着でのメーカーのロゴの数のこと