株式会社ニシ・スポーツが主催の公認陸上競技大会、「NISHI Athletic MEET 2017」が7月22日(土)に開催されます。
陸上競技場の用器具でよく見る「NISHI」は株式会社ニシ・スポーツ(以下「ニシ・スポーツ」と書きます)のことです。
ニシ・スポーツについては次の記事をご覧ください。
今年で7回目を迎えるニシ・スポーツが主催する「NISHI Athletic MEET 2017」、 "すべてはアスリートのために"をスローガンに、7月22日(土)、東京の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されます。
「NISHI Athletic MEET 2017」は、全国大会など規模の大きな大会でしかなかなか見ることができない数々の記録計測機器や表示機器などを使用した競技会です。
しかもニシ・スポーツの新製品も多数みることができます。
写真のようなものもフィールド内を走っているかもしれません。
これはアスレティックビークルといって、アタッチメントを装着することで、やり、ハンマー、円盤などの投てき物の運搬(返送、投げたものを投げる地点に戻す)を行います。
初めて気付きましたが、運転席があるようです。
通常は送信機で運転操作を行います。
どうやら人は運転できないようです。
今大会では投てき種目がやり投とジャベリックスローしかありませんが、登場することを期待します。
このブログで何度か紹介しました、スタートインフォメーションシステムも過去の大会では必ず登場しています。
不正スタートがなくても、スタートの信号器の号砲からの反応時間、リアクションタイムも計測され、貼り出される競技結果に記載がありました。
競技でも、普段見ることがあまりないメドレーリレーが行われます。
興味のある方は、ぜひ会場に!!
詳しくは 2017 NISHI Athletic MEET | 株式会社ニシ・スポーツ
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