うさりく先生の陸上教室

 

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リレー、バトンパス(受け渡し)の開始

f:id:usariku:20170423225103p:plain4×100mリレーと4×400mリレーのバトンパス(受け渡し)関するルールを以前記事にしました。

 

 

その記事で 「バトンパスの始まりと終わり」について説明しました。

それに関する補足説明です。 

 

 

 


この記事で扱うリレーも4×100mリレーと4×400mリレーです。

その記事で、ルールブックに、
 

 バトンは競技中手でもち運ばなければならない。  

 
という記載があると書きました。

手以外で持ち運んではいけないのです。

バトンパスの際、投げ渡すことも当然いけません。

 

またルールには、「バトンパスの始まりと終わり」について、

バトンのパスは、受け取る競技者にバトンが触れた時点に始まり、受け取る競技者の手の中に完全に渡り、唯一のバトン保持者となった瞬間に成立する。それはあくまでもテイク・オーバー・ゾーン内でのバトンの位置のみが決定的なものであり、競技者の身体の位置ではない。競技者がこの規則に従わなかったときは、チームは失格となる。

 
という記述があり、バトンパスは、バトンを受け取る走者(次走者)バトンが触れた瞬間に始まり、バトンが渡す走者(前走者)手を離れ次走者の手中に収まり、次走者のみがバトンを持っている状態になった瞬間に終わりだと説明しました。


バトンは手で持たなければならず、バトンパスでは手から手に受け渡します。

 

しかし、ルールではバトンパスの開始は「受け取る競技者にバトンが触れた時点」と書かれているのみで「手に触れる」という記述はありません。

 

そうです。バトンを受け取る選手の身体のどこかに触れた時点です。

 

バトンパスの際、受け取る選手に最初に触れたのが、例えば肘(ひじ)や肩、背中などであってもバトンパスの開始です。

 

テイク・オーバー・ゾーンに入る手前で触れた時は、テイク・オーバー・ゾーン外でのバトンパスとして失格になります。

 

バトンパスの開始、必ずしも受け取る走者の「手に触れた時」とは限りません

 

 

 f:id:usariku:20170423225103p:plainルールをきちんと知り練習そして競技にのぞみましょう。

 

  過去の記事一覧f:id:usariku:20170501233717p:plain

 

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