うさりく先生の陸上教室

 

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陸上競技に関する情報や基礎知識を発信します。陸上競技を始めた人、もっと知りたい人、また、指導者の皆さんにも参考になるブログです。

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種目、何をやるか迷う? 陸上をやるならまずは短距離、そしていろいろ経験してみよう

f:id:usariku:20170504075658p:plain走る、跳ぶ、投げる。陸上競技にはいろいろな種目があります。

これから陸上を始める人の中にはどの種目を専門にするか迷っている人もいると思います。

陸上競技にはどんな種目がありましたっけ?

まずはまとめてみました。

 

 

 

陸上競技にはどんな種目があるか(リレーや道路競技を除く個人種目)

f:id:usariku:20170418121827p:plain 小学生

短距離

50m 60m <主に4年生以下>

60mH(ハードル)<3、4年生>

100m 80mH  <5、6年生> 

中(長)距離

800m

跳躍

走幅跳  

走高跳  <5、6年生>

投てき

ジャベリックスロー 

ジャベリックボール投げ

 

f:id:usariku:20170418121827p:plain 中学生

短距離

女子 100m 200m 100mH

男子 100m 200m 400m 110mH

中長距離

女子 800m 1500m

男子 800m 1500m 3000m

跳躍

女子 走幅跳 走高跳

男子 走幅跳 走高跳 棒高跳

投てき

砲丸投

(限られた競技会で)円盤投 ジャベリックスロー

混成競技

女子四種(200m 100mH 走高跳 砲丸投)

男子四種(400m 110mH 走高跳 砲丸投)

  

f:id:usariku:20170418121827p:plain 高校生   

短距離

女子 100m 200m 400m 100mH 400mH

男子 100m 200m 400m 110mH 400mH 

中長距離 

女子 800m 1500m 3000m 5000m競歩

男子 800m 1500m 5000m 3000m障害 5000m競歩

跳躍

幅跳 三段跳 走高跳 棒高跳

投てき

やり投 砲丸投 円盤投 ハンマー投

混成

女子七種(200m 800m 100mH 走幅跳 走高跳 やり投 砲丸投)

男子八種(100m 400m 1500m 110mH 走幅跳 走高跳 やり投 砲丸投)

 

 

 

f:id:usariku:20170504075658p:plainうさりく先生、どの種目に向いているのか分からない人はどうしたらいいでしょうか?

 

まずは短距離の練習をしっかりやる

f:id:usariku:20170418121827p:plain 全ての種目の基本は短距離をしっかり走ることにある

 

まずは短距離の練習をしっかりやることが大切です。

短距離の基本をきちんと身に着けなければ、遠く、高く跳ぶことはできません。

投げる時の瞬発力を育てることができません。

 

跳躍の選手は跳ぶ練習ばかりを、投てきの選手は投げる練習ばかりをしているわけではありません。

 

トップレベルの投てきの選手が短距離スタート練習をしているところを見たことがあります。投てきの選手は大きな体の人が多いですが、それでも見事な反応、瞬発力でした。あの反応、瞬発力が爆発的な投げる力に繋がるのです。

 

「かけっこが速い」人でないと何もできない、と言っているのではありません。

人それぞれが今持っている自分の走力を、アップさせましょうということです。

走力がアップすれば、跳躍や投てきの記録も伸びていくのです。

 

f:id:usariku:20170418121827p:plain 中長距離の選手も短距離の練習をする

 

ラストスパートのあの激しい戦いについて行ける人は、短距離の走りをしっかり身に付けた人です。

短距離は苦手だから、という理由で中長距離を選ぶ人がいますが、やはり短距離の練習を普段から採り入れることは大切です。

 

f:id:usariku:20170418121827p:plain せっかく陸上をやるならいろいろな種目を経験してみる

 

まずは短距離の練習から始めましょう。あわせて他の種目にもチャレンジしてみてください。そして自分がやりたい種目を選べば良いのです。

 

短距離を専門にやりたい選手にとっても、他の種目を経験することは良いことです。

新たな気付きがあって自分の走りに生かせることもあるからです。

 

選手のパフォーマンスを見ている指導者が

「君にはこういう長所があるから、この種目も向いているかもしれないよ。」と

自分では気づかないようなことをアドバイスしてくれることもあります。

アドバイスどおり種目を変えてみたら、その方が自分の力を発揮できた

という例もたくさんあるので、自分の希望だけにこだわり過ぎず、

指導者の意見もよく聞きましょう。

 

こちらの記事も参考にしてください。

         

うさりく先生はこんな人です

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